FX レバレッジの大きさの秘訣
FX取引においてレバレッジ(てこの原理)は少ない証拠金で、大きな取引を可能にしてくれるものですが、FX会社によってレバレッジの倍率は様々です。
中にはレバレッジが400倍という高倍率を謳っているFX会社もありますが、一体レバレッジの倍率はどれくらいの大きさが適正なのでしょうか? FX会社はレバレッジの倍率の大きさを競っているようなところがありますが、もちろんレバレッジは大きければ大きいほど良いというものではありません。
単純に言うと、レバレッジを100倍にしてFX取引を行っているならば、レバレッジ1倍の取引に比べて利益も100倍になりますが、損失も100倍になるということなのです。
レバレッジが高くなればなるほどハイリスクハイリターンという性質が色濃くなりますから、レバレッジの倍率を選択するときには自分がどのくらいの範囲までなら損失を許容できるかということを考えて決めるべきでしょう。
一般的な倍率としてはレバレッジ10倍くらいが限界ではないかという指摘もあり、FX初心者であるなら2~3倍程度の倍率で取引を始めて、だんだん自信がついてきてから10倍程度にしていくという流れが良いのではないでしょうか。
20倍以上のレバレッジにするには、よほど相場の読みに長けているか、あるいはよほどお金に余裕があるか、1日中パソコンとにらめっこして必死にトレードができる状況が作れないと危険です。
大切なことは自分の投資プランに適ったレバレッジの大きさを、きちんと自分自身で把握・管理できることだと言えるでしょう。